室内外の騒音を防げる防音ガラス【ガラス交換で騒音トラブル解消】

ガラス交換で防音対策をしよう

住宅の防音に関する悩みであれば、ガラス交換によって解決することができます。防音対策に効果的なガラスへ交換すれば、室内の音が漏れることを防げます。

音をシャットアウト!画期的なガラス

防音ガラスは、2枚組となったガラスの間にフィルム状の防音中間膜を挟み込んだ構造のガラスです。従来のガラスは音に弱く、室内からの音波をそのまま外へと通過させてしまいます。しかし、この防音ガラスは中間の防音フィルムによって音波を防ぐことができるのです。防音ガラスへとガラス交換をすれば、騒音が周囲へ拡散することを防止できます。

防音ガラスの効果

通常のガラスでも、締め切ることである程度の防音効果はあります。ガラスや外壁の遮音性は音の周波数と、遮蔽物の面積あたりの質量対数に比例します。ガラスの厚みと周波数によって遮音性能を高めることはできますが、周波数が2000ヘルツ前後となると、ガラスの厚みに関係なく遮音性能が著しく低下してしまうのです。この現象を「コインシデンス効果」といい、ガラスのような平面構造体の屈曲運動と、音波の振動数が一致することでの共振反応により発生します。ガラスを締め切っていても、このコインシデンス効果が現れると、共振によって音をそのまま室内・室外へと透過させてしまいます。また、ペアガラスのような複層ガラスの場合、ガラス同士が共振し音波の増幅をもたらすため、騒音の害をさらに大きくしてしまうでしょう。防音ガラスには中間に音波を吸収するフィルムがあるため、ガラス交換によってコインシデンス効果にも対応することができます。

音は外まで響いている!騒音による被害の声

一言で騒音といっても様々な種類のものがあります。どのような音が周りの人に影響をもたらしているのでしょうか。

騒音には様々な種類がある

子供の足音
小さい子供は室内でかけっこをすることや、ふざけてわざと大きな足音を立てることがあります。マンションであれば、階下に住んでいる人へダイレクトに騒音が伝わってしまうため、騒音トラブルとしてよく大家さんや管理会社に報告されています。
犬の鳴き声
犬はしっかりとしつけをしないと、頻繁に鳴き声を発します。掃除機などに驚いて吠えることや、エサをねだって吠えること、消防車のサイレンに反応して遠吠えを行なう場合もあり、周辺住民にとって大きな負担となります。
道路族の人たち
道路族とは、歩道にたむろして話し込む人や、歩道や車道脇で遊ぶ子供を指したものです。住んでいる家の前で大声を出されることや、ボールを外壁へぶつけることでの大きな衝撃音など、道路に面している家の住民に多大な騒音被害を与えます。
話し声や歌声
室内で友人と大騒ぎをする住民や、大声で歌や楽器の音を鳴らす人なども騒音の対象となります。また、一人暮らしの人では、テレビを見て過ごす方が多いでしょう。しかし、テレビの音量を大きくして映画やドラマ等を鑑賞することも近所迷惑となります。隣まで音が響いていることはよくあります。こういった騒音は、マンションやアパートでの大きな問題となっています。

まとめ

これらの騒音対策を行なうには、防音ガラス交換をすることをオススメします。防音ガラスには様々な種類がありますので、それぞれの特徴を把握しておきましょう。

防音ガラスの種類

それぞれの特徴を見てみよう

  • 単板ガラスは、ガラス板一枚で構成されたガラスで、厚みがないため遮音性は低い。
  • 合わせガラスは、2枚のガラスの間に樹脂フィルムが挟まっており、高い遮音性がある。
  • 遮音合わせガラスは高性能の中間膜を使用している為、低温になっても高い遮音性が維持可能。
  • 複層ガラスは2枚のガラスの間に空気層を挟んでいるが、条件によっては遮音性が低下する。
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